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空耳音楽博物館管理人の日記帳と掲示板


2001年09月

2001.8.31

 月末である。課の打ち上げと称した行事があったが、貧乏臭いので回数減らしてグレードを上げて欲しい所。安物のウイスキーの水割り飲んだってしょうがないでしょうが。

2001.8.30

 カセットデッキの調子が悪い。音がぶちぶち切れる。メータも同様なので、ヘッド周りかその後ろのアンプだろう。ケミコンの寿命なら自分で交換してもいいんだけど。流石にこの機械では査定がつかないから直ればラッキーか。

2001.8.29

 PowerBook2400cを受け取る。どちらを先に分解するべきか。

2001.8.28

 さらに9.2.1解像度問題である。1280x1024にしてsleepさせると起床時に1024x768になってしまうのだ。これがとても不思議である。
 Apple Works 6.2 up daterがあったので使ってみる。これは特に問題は無いみたいだ。以前、EG Bridgeを使って表計算のセルに文字入力をすると、全然違う文字が入力されてしまうというbugがあった。(ことえりだと問題なし)これは6.2でfixされている。

2001.8.27

 Mac OS 9.2.1が出ている。早速getしてPowerMac G4に入れる。100MBもある。巨大だ。つつがなく動いた、様に見えた。が、何故か解像度を1024x768に切り替えると、1280x1024に戻せなくなる。resetしても、P-RAMクリアしても駄目。
 不思議な事にMacOS9.1のCDから起動すると1280x1024で表示が行える。そして、この直後、9.2.1のHDDから起動しても駄目。
 仕方がないので、9.1を別partitionにinstall。その後、9.1の「ディスプレイ初期設定」「モニタ初期設定」を9.2.1へ移植してみるが、駄目。
 結局、9.1の「システム初期設定」も9.2.1へ移植すると正常になる時がある。結局良く判らず。

2001.8.26

 会社へ出勤してmailをcheckしたらPage Spinnerのkey codeが届いていた。送金はbank draftじゃなくてpersonal checkなのだが、換金も速いんですね。

2001.8.25

 東急ハンズへ出撃。塩化ビニールのパイプを買うのである。自宅に配備している(?)momoism巨大ポスターを収納する為である。余りにも大きいので製図用紙入れの特大にも入らないのである。で、50φのパイプ1mにキャップ等を組み合わせたら丁度ぴったり。帰りにはDisk Unionで散財。RecFanが消滅したと思っていたら、Unionの隣に引っ越していた。東京は競争原理が働くのか中古CDは安いね。

今日の購入CD「If I Were Brittania I'd Waive The Rules / BUDGIE」「Sunny Spells And Scattered Showers / SOLAS」「Voices / YOKO UENO」「Clarsach / MASUMI SAKANE」「・・・・・:: / QURICORDER QUARTET」「The Cherful Insanity Of Giles,Giles&Fripp / GILES,GILES&FRIPP」「Tibetan Buddhism- The Retual Orchestra And Chants」

2001.8.24

 「テルミン」の映画を観る。何故テルミンにRobert Moogが?と思ったのだが、彼は若い頃テルミンを自作したりしていたんですね。電気ヲタク恐るべし。そう言えば、会場のpopだかにBob Moogのサインがあったが、ありゃ自筆か。?It's Moogressive!

2001.8.23

 三鷹に出撃。パレードに直行。paper sleeve一式getという景気の良い話は無かったが、まあ豊作である。

今日の購入CD「For Whom The Bells Toll / FISH」「sama / MARCATO」「Live 1994 / MIRAGE」「KUTKLOUD / Pink Cloud」「Kani / TABLATURA」

2001.8.22

 隣の駅までレコード屋を辿って歩く。Bookoffは駄物ばかりだが、もう一軒はかなり良い。ここは中古CDでも図書券を額面に換算してくれる。金券屋に行ったら多めに仕入れるか。

今日の購入CD「This Eden / FIONA JOYCE」

2001.8.21

 TAI PHONGでした。

2001.8.20

 東京で会議。

2001.8.19

 秋葉原のQuick Garageへ行ってみた。対面修理は+5K。で、Macの中古を扱っている所では40K以下で2400cが購入できる。という訳でPCMCIAのイジェクト機構の調子が悪い2400cを35Kで発見したので散財する。
 液晶や鍵盤は保守用部品としてyahoo辺りで売るとしよう。

2001.8.18

 有楽町付近でうだうだ。9月6日の謎eventに備えて三菱商事のビルにあるレストランを偵察したり。

2001.8.17

 新幹線で仙台から東京へ。速い列車だと上野まで1時間40分なんですね。

2001.8.16

 KAGI宛てにPage Spinnerのup grade feeを送付。支払いはカードではなく、e*tradeの小切手帳を使う。$23.95をspellではTwenty three and 95/100 US dollars Onlyと書けばOK。
 US$ベースでの支払はクレジットカードやpostal money order辺りが一般的である。クレジットカードはTTM +3円程度は必要。両替レートは言値になる。postal money order(為替)はTTM+2円程度の両替に加えて1500円程度の取扱手数料が必要になる。無論、為替を送付する郵送料は別途必要。
 小切手帳はair mail代金(USまで90円)のみ必要。だから今回の様に小額だとクレジットカードより高く付いている可能性もある。両替は野村證券US MMF -> Citibank Japanの黄金ルート(苦笑)を使えば+50銭で済む。嘗てはCitibank Japan -> 海外金融機関への送金が0円(太っ腹)だったのだが、遂に手数料2500円を徴収する様になってしまった。海外送金手数料2500円は「格安」なのであるが、やっぱり無料がいいな〜。仕方がないので、US MMFをぽちぽち買って、まとめて海外に送金するしか無いだろう。
 小切手は相手に届くまでの時間が必要なので即時性には欠ける。が、最近のinternetでのcrackingの多発を考えるとカード番号を送った後バンバン引落しされる事故を考えると、受取人が指定や差し止めが出来る小切手は価値はあるのかも。

2001.8.14

 Appleのweb siteを調べていたら、Power Bookの修理でロジック周りだと47000円(税抜き)一律価格らしい。まあ、高価な液晶パネルを壊してもこの値段で済むという考え方もあるが。

2001.8.13

 仕事が実質的には無いなあ。

2001.8.12

 雨が降っている。ので、PowerBook 2400cのHDD換装をしようと思う。が、次には想像を絶するとんでもない事件が。!
 先ずはHDDのバックアップという事で外付けのHDDを接続したのであるが、接続後Power Bookが起動しない。うー。起動してもHDDが回転しない様だ。
 偶然にもHDDが逝ってしまわれたのかと思い、諦めて交換用の新品HDDへ交換した。が、それでも起動せず...。HDDを外しバラックで電源を入れてみたが起動音もしないので、ロジックを壊してしまったのだろうか。
 しかし、時々は起動するのである。電源周りのコンデンサ辺りがおかしいのであろうか。むー。兎に角、ロジック交換だととても高いので勘弁願いたい所である。

2001.8.11

 という訳で昨日MOを交換してみた。別のMOでは正常に動作するので矢張りdrive自体が逝ってしまわれた様子。

2001.8.10

 会社で使っているMOがお亡くなりになった様だ。メディアを入れても認識してくれないし、CPU側からもSCSI Deviceとして認識されてない。電源が一部逝っていなければコントローラ周りだと思う。コントローラだと修理は出来ないな。

2001.8.9

 サポートにmailしたけど返事がない。色々試してみたら、invoiceを再度表示できるみたい。(英語版)こっちを送付しよう。日本語を選んだのがそもそもの敗因なのかも。

2001.8.8

 page spinnerの最新版を登録しようとkagiに行った。米ドル小切手帳を使ってみるかという事で入力したのだが、sheetにバーコードが表示されない。どうもHTMLファイルに含まれるGIFファイルが正しく生成されていないみたいだ。

2001.8.7

 では日本に進出している海外の生命保険はどうだろうか。
 残念ながら、余り保険料に差は無いのが実態なのである。
 日本の保険料が馬鹿高い原因ははっきりしていて、保険勧誘員への報償金が不当なまでに多いからである。日本の生保の女性の勧誘員(それも保険の知識が全く無い)は困り者であるが、海外生保の男性大卒コンサルティング営業も給料は高いのだ。
 全部を調べた訳ではないが、主に変額保険を扱うスカンディナ生命保険では定期保険は「20%程度安い」という結果だった。プルデンシャルだと定期保険は日本の生命保険と余り違わないという噂も。但し、コンサルティングはきっちりやるから、総額としては安くなる可能性が高い。日本の生保は定期部分が凄く大きくて5000万円以上というのも珍しくない。しかしライフプランをきっちりと計算すると、高額の掛け捨て保険は必要が無いのが事実である。

2001.8.6

 今日の毎日新聞に「日本の生命保険は海外と比較して割高」という主旨の記事が載ったらしい。
 当方の調査によれば、「オリックスダイレクト生命保険」が格安である。当り前であるが、先進国であれば死亡率はそんなに差が無い。海外と金利差はあるが比較的短期の定期保険(所謂掛け捨て)では金利差に因る保険料の差は出ない筈である。
 で、高金利時代(1994年頃)の日本生命の定期保険と、低金利時代(2001年)のオリックスダイレクト生命保険とを比較してみた。(当然、低金利時代の方が、若干であるが保険料が高くなる筈)すると、オリックスダイレクト生命保険が「40%程度安い」という結果になった。
 新聞記事では「海外の2-3倍」となっていたそうなので、金利差や(もし加入出来たとして)海外生保の為替リスクを勘案すると、オリックスダイレクトは「まあ世界並」価格なのかと思う。
 前述のように、死亡率に差がなければ保険料が違う根拠が無い。保険料の差は保険会社が不当に儲けているのが原因である。

2001.8.5

 夕方まで待って、やっとラックが届く。早速組立後、オーディオ一式を入れる。しかしアンプが無いのが何か変だ。
 残るはTVの配線だな〜。TVのANT端子が窓の脇にあるのだ。で、反対側にはクロゼットがあるので、必然的にベッドを置ける場所がANT端子の近所の一意に決まってしまう。この状態ではTVはANT端子から離れた場所に置くか、TVをベッドの頭の近所に置く必要がある。(これは危険だ)
 馬鹿馬鹿しいのはこれだけでない。以前借りた部屋もそうであるが、電話口がキッチンにあるのだ。普通は居室で電話掛けると思うのだが...。また、電気コンセントの数も変だ。というのは、冷蔵庫を置く辺りのコンセントは大抵2口しかついていないのだ。これだと、冷蔵庫、電子レンジ、炊飯器のどれかが使えない。
 設計者というのは基本的に馬鹿なのか、部屋で生活をしていないのだと思う。

2001.8.4

 近所の巨大なホームセンタに行く。自転車で10分掛からない。近いな〜。
 洗濯機の上に突っ張り棚を付ける。タオルを掛ける場所が無かったのだ。クロゼットの中の収納は検討中。

2001.8.3

 77銀行のカードを郵便局で受け取る。運転免許証が見つからないので「無線従事者免許証」を見せる。住所が入っていないが、何と言っても郵便局の親玉である、郵政大臣(当時)が発行した物である。文句は無いだろう。自分達で発行したんだから。

2001.8.2

 ガスレンジの炎が均等では無いのが気になる。

2001.8.1

 という訳で8月である。で、今日は夕食に肉を焼いたのであるが、ここのファンは全く吸わないぞ〜。室内に煙が流れているのが判る。困ったものだ。
2001年07月