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空耳音楽博物館管理人の日記帳と掲示板


2000年9月

2000.8.31

 今月も終わってしまった。ふう。で、今、SLAPP HAPPYのAnthony More (Moore)のsolo作品を聴いている。どこかでこの感触は...と思い出すとYMOではないであろうか。?Track3は高橋幸宏っぽいし。(笑)

2000.8.30

 先日、郵便局で代引きで送料受取人負担の郵便小包みを出した。この場合、送料は送り主が先に支払う。(郵便局が取りっぱぐれが無いように)
 そのため、代引き金額を品代と送料、そして代引き手数料を合算した額とする。で、代引き金額の総額から代引き手数料が差し引かれ送り主に支払われる。が、高輪郵便局は、送る時に送り主に「送料と代引き手数料とを」請求した。代引き手数料の二重請求である。(筆者が窓口で、「代引き金額から代引き手数料が差し引かれて入金されるのでは?」と指摘したにも関わらず!)
 さらに愚弄した事に、一方的に差額を切手で返金してきたのである。どの世界にそんな返金があろうか。?少なくとも、こちらの了解を取付けた上で、双方事務作業の軽減の為、切手で返金というのが筋では無いであろうか。?切手を換金するには手数料が必要であるが、その点はどう考えているのか。?返金だって、為替もあるし、筆者の普通郵便貯金口座に入金というのも出来るはずだ。
 それにこの高輪郵便局郵便課からの手紙は何だ。「手数料のことで行き違いがありましてお手紙いたしました」ではなくて「当方のミスにより、過剰に請求してしまいまして、申し訳御座いません」だろうが。馬鹿者。!あとなあ、手書きの手紙で文中の自分の名前を三文判で押すな。常識が欠落しておる。
 民間企業の宅急便の方が何倍も対応が良い。役所役人は本当に駄目だ。

2000.8.29

 高橋鮎生の円盤を作っていた。2枚目が80分をちょっと切る位になっていたので、最近流行の80分媒体を用意した。で、焼こうとすると、「ディスク容量が足りません」と言われた。えっ。?
 データとしての容量は710MBで、確かに80分のCD-DAのデータに足りない。これは一体どういう事なのだろうか。?

 今日の購入CD「The Only Choice / ANTHONY MORE」

2000.8.28

 うー、webの更新が出来ていない。これもG4 Macにスキャナが接続できないせいである。(半分本当)SCSI Cardを買うか、新規にUSB接続のスキャナを買うか。悩ましい。

2000.8.27

 秋葉原の三栄無線が店舗を閉めるというので閉店セールに。未だ結構商品が残っていたが、目当ての25V耐圧のケミコンは無かった。代わりに35V物を買う。老舗のオーディオパーツ屋であったが、時代ですね。ふう。で、3Fや2Fのサトームセンに行くと、こちらも閉店セール。家電の店も地方にも大型店が沢山ある時代であり、秋葉原では供給過多だ。加えてオーディオは不況だし。一時はPC関係が秋葉原の店を大量に占めていたが、こちらも単価の低下と店の乱立で厳しいだろう。今、一番元気があるのが、エロ関係と、漫画関係であろうな。両者の融合という新分野(!?)も開拓されて、勢いがある。筆者の様な古い秋葉系(爆)には寂しい限りだ。

2000.8.26

 時計仕掛けのオレンジのチケットを取る。

2000.8.25

 と言うわけで、無事、フィルムは全部戻ってきたのであった。

2000.8.24

 ヨドバシカメラに焼き増しを取りに行く。が、その後、とんでも無いことに気付いた。「フィルムが足りない」慌てて電話をすると、1本渡し忘れたという...。馬鹿野郎。

2000.8.23

 TVでチャンネルを選んでいたら「Moonriders.net」という絵が見えた。おや?と観ていると鈴木慶一が出てきた。NHK教育のinternet入門みたいな番組であった。何か、妙にマニアックですね。NHKって。

2000.8.22

 Strange Daysを買う。最近月刊化の為か誤字がある。Robert Flippになっていたり、Gerardoになっていたりと。いかんな〜。

 今日の購入CD「Jam / ARTHER BROWN」「In My Hands / NATALIE MacMASTER」

2000.8.21

 久々に仕事をした。少しでも体を元に戻さないと。mailerを起動したら未読mailが300通以上あって驚いた。

2000.8.20

 東急ハンズに行ってきた。家のアイロン用スプレーのパッキンのゴムが駄目になっていたので、代用品を探した。通常のゴム製もあったが、シリコン製も置いてあった。1袋が同一価格で3倍位ゴム製が多く入っているのだが、耐久性や手間を考えるとシリコン製が良いだろう。こういう消耗品をケチくさいのにすると後日酷い目にあう。
 そういえば、Power Mac G4だけど、何で全面にUSBやFire WireやSound Outが付いていないのかな。USB Hubもあるけれど、Hubには不格好な電源アダプタが必要だからMac周りを奇麗にしたいと思ったら、そんな物は置きたくない。

2000.8.19

 先日送って頂いた遊佐の文章が載っている女性向け占い雑誌moniqueとMISTYを見てみる。占いもまあ、娯楽として楽しむには構わないと思っている。3時のお菓子みたいなもので罪が無いうちは良い。が、この広告はなんじゃ〜。(激怒兼苦笑)
 まず、「金環触」である。知らない。?それでは、「株式会社ザイン」「古代帝國軍」は知っているかな。?「トンデモ本の世界」でも紹介されている。ここは古代のムー帝國の復活の為に日夜活動を続けている(筈)の団体である。東京に大地震を起こしてクーデターを狙うと公言している団体である。しかし、そんな団体が、こんなアクセサリのんびり売っているとは、ほのぼのしすぎている。
 次に笑えるのは「魔法かけます」と宣伝している所。「恋人が出来た」「ギャンブルで勝った」という申込者の声が載っているのだが、「タロット占が的中するようになった」という占い師の文章は爆笑。大体において、こういう、「占い」は実質的には単なる「人生相談」に過ぎず占う側もその効用が大きい事を知っている筈である。いや、素人の占い師を目指している人が引っ掛かるのかも。
 記事は別として、広告は女性から嫌われている低俗男性週刊誌と構造的に同一である。大別すると、
  1. 減量、脱毛、等、身体的な改善(コンプレックス)
  2. 電話等による占い相談(不満の発散)
  3. 願望達成の為のアクセサリ(願望)
  4. テレクラ(性的好奇心)
 となっている。これらはそれぞれ、1.は精力剤や勃起補助具、2.は性風俗である。馬鹿にするな、と言う意見もあろうが、これらの広告が、占い師(男性誌では風俗嬢)の顔が必ずある辺りは関連性を感じる。料金も40分8000円とか、似ているぞ。(笑)3.と4.は同じなので省略。
 まあ、どんな雑誌でも構わないのであるが、筆者は「広告が読者を表す」と考えるので、上記の様な占い雑誌ばかり読んでいる人間は怖いな。

2000.8.18

 鼡掃除をした。筆者は角鼡を使っている。最近、林檎玄人鼡も触ってみたが、どうもしっくり行かない。鍵盤も古い初代林檎鍵盤(英語)である。最近の鍵盤は林檎にしろ、他社にしろ、どうもcost downの為か良くない。鍵盤と鼡は一番触る部位なのであるからもっとしっかり作って頂きたい。
 そういえば、G4である。2個ではUSBが足りないと思う。昔はADBが2個あり、さらにRS-422Cが2個あった。USBはHubで増やせるが、2個ではとても足りない。鍵盤とFDDで埋まってしまう。これではdigital cameraもpcmcia card readerも接続できない。最初から足りない設計では困る。

2000.8.17

 Audio Techinicaに電話。色々質問して分かったことは、現有の物もパーツの取り寄せで使えそうという事。その後、新宿のヨドバシカメラで価格調査。Techinicaは20%引きである。余り値引きしないな〜。結局、秋葉原でdynamic audioがキャンペーンで一番安い事が判明。何と37%引きである。思い切ってATH-A9Xを買う。弱すぎる。ちゃんと、ATH-M7PROXのイヤーパッドも注文。(激弱)
 その後、家でのんびりしていると、以前、売り飛ばしたN君から電話。先日のLandmark towerでの遊佐未森のフィルムを渡したい、という事で六本木に。うー、掃除と整理のなっていない事務所だな〜。さっぱり謎なPromotion Videoやら、Media100で編集中の映像を見せて貰った。「私の罪は3000年」とかいう謎フィルムもセットで借りて来た。焼き増しが忙しくなりそうである。

2000.8.16

 愛用のAudio Techinicaのheadphoneがぼろぼろなので後釜をと秋葉原へ。石丸で持参の小峰奥様謎円盤をCDに入れてもらい、試聴する。現用のATH-M7PROXは直接の後継機はなさそうであるが、一番音が近いのが外見もそっくりなATH-PRO5(モニタ用)であった。低域の感じとか、分解能は似ている。何故か上位機種のPRO6は音場感がかなり異なっている。(良し悪しではなく)音の近さが違うのである。慣れとは恐ろしい。次に現有機に近いのがAKG K141である。確かにスタジオモニタとして設計されている為か似た音だ。
 さて、通常の用途であれば、Art Monitor SeriesのATH-A7XかATH-A9X辺りが良いかと思ったのであるが、低域の感じは「随分出ないな」というのが率直なところ。ただし、音楽観賞用に設計しているので掛け心地は大変良い。A9XとA7Xとでは明らかに高域の鮮明さが違い、A9Xが欲しくなるが、音が所謂「モニター」とちょっと違うのが気になる。多分、M7PROXは、かつてあったATH-PRO5の上位機種に相当するのだろうが、音楽現場ではそこまで音質重視で無いので売れなくて無くなってしまったのだろう。
 素人無線では密閉型で遮音性が良く、音が近い事が必要である。音楽鑑賞では開放型でも密閉型でも良く、掛け心地が良く、帯域が広いと気分が良い。円盤作り用には密閉型で音を色付けしない事が必要である。
 これらを全て満たすのはかなり厳しくて、SENNHEISERやKOSSは音は色付けがあり(無論、音楽の種類によってはかなり好ましい)開放型が多いので、選びづらい。密閉型もあるが、高価である。
 SONYは以前試聴したときは、どうにも駄目であった。スタジオモニタは良いという話もあるが、「音楽観賞用」として出ている物は筆者の好みや用途に全然合わない。JVCやPIONEERもあるけど、これらはOEMっぽいし。(苦笑)STAXは立ち上がりが極めて良く、望ましいが値段が一桁違う。うー。出来れば、M7PROXを直して、A9Xを買いたい。(大散財)
 結局何も買わずに帰るのも癪なので、石丸のDVD売り場を見ると輸入盤がある。Regionに注意しないと危険だが、SARAH McLACHLANのライヴがRegions Freeであったので買う。3800円位だから安いよなー。今、G4で日記書きながら観ている。ちょっと入力がカクカクする。Softwindowsみたいな操作感である。でも、これだけの快適環境が得られる様になったのであるから、コンピュータの進化は大したもんだ。そういえば、このDVDはinterviewも入っているが、残念ながら英語字幕が出ない。日本で発売する可能性は正直低そうなので、英語を常用しない人への配慮も是非お願いしたい所だ。字幕を選べるのもDVDの利点であるし。

 今日の購入DVD「Mirrorball / SARAH McLACHLAN」

2000.8.15

 新居昭乃のライヴである。今回は席が異常に悪くて2階席の端という悪条件。視界の中央に柵が入りステージの見晴らしを損なっている。檻の中からライヴを見ている気分である。ただし、今日は保刈さんがguestで最後に登場。初めて動いている保刈さんを見た。当初、色の白い病気顔をみて、小室哲哉?と思ったのは私だけですね。多分。

2000.8.14

2000.8.13

 今日のお題は富士通である。ここにはGS8000シリーズという大規模serverがある。筐体は大きな業務用冷蔵庫みたいな感じである。で、これは「GS8500、GS8900では筐体色を4種類(ブライトシルバー、ルミナローズ、インディゴグレー、ライトグレー)からお選びいただけます」とあるのだ。家庭用PCではこういうのは良くあるが大型serverでは珍しい。
 もしかして、導入担当者と「困るな、ルミナローズが欲しいと言ったのに、入荷待ちなんて。server roomの壁も同じ色にしちゃったから、他の色じゃ駄目だよ」何て会話が繰り広げられるのだろうか。

2000.8.12

 やっと導入したG4 Power Macであるが、ちょと困っている。というのは、電源を切り、一晩置くと起動しないのだ。keyboardのpower onでも本体の電源swでも起動しない。壊れたのかと思い気や、そうではない。logic上のhardware reset(これを押すと、ハードウエアの設定(日付、時刻等)が全て初期状態に戻る)を押した後であれば、正常に起動できる。不思議だ。

2000.8.11

 五反田のBook Offを攻略する。店は大きくて期待できそうだったが、TRF20枚とか、重複在庫を平気で出している。これだけではなく、商品の分類が不正確である。例えば、遊佐未森も「ゆ」と「み」と両方に平気で置いている。タイトルとミュージシャン名が入れ替わっている物も沢山ある。こんなに酷い店は珍しい。本も「趣味」の欄にあらゆるものが突っ込まれ、サッカーの隣が素人無線の本だったりする。ちゃんと、「スポーツ」の欄があるにもかかわらずである。最近のBook Offの質の低下は酷いものがある。反省して頂きたい。

 今日の購入CD「Some Enchanted Evening / BLUE OYSTER CULT」「Here Comes The Night / GRAHAM BONNET」「ボヨヨンロック/ まんが道」

2000.8.10

2000.8.9

 SCSIカードは色々見てみたが、AdaptecかRatoc System辺りがMac用を出しているみたいだ。確かにLogitechやMelcoも出しているが、高性能な物が無いので。
 そういえば、xtremという会社が1.4GHzで動作するMac互換機を「設計中」という発表をしている。未だchipも無いし、自社開発のPower PC互換chipを出す予定でも無し、という事で怪しい。CPUだけでなく、その他も冷却するみたいだが。昔、Mac OS互換OSを作っている、という独逸の会社もあったな。あの会社はどうなってしまったのだろう。

2000.8.8

 現在、ALL ABOUT EVEのライヴ盤を聴いている。officialの割に「ぶちぶち」というノイズが多い不思議な録音だ。アナログレコードみたい。
 さて、以前Power Mac 8500で使用していたFWB SCSI Jack Hammerのお話だ。数年前にFWBはハードウエア部門を売却してしまい、Hard Disk Tool Kit等を中心としたソフトウエア開発に特化していた。で、そのハードウエア部門はHammer Storage社に買収され、ブランド名も残り、SCSI CardのBIOSもup dateされていたのだ。
 が、先日Power Mac G4対応の為にBIOSの更新おば、とweb siteを見てみると、Hammer Storage社が合併だか、吸収されただかしてしまっていた。じゃ、新しい会社でBIOSを..と思っていたら甘かった。「SCSI Jack Hammer類をお持ちの方へ弊社製品を優待販売!」という文字が...。つまり、古い製品は面倒を見ないので、新製品を格安で、という事である。う〜ん。栄枯盛衰。
 国内のweb siteではニュースにもなっていなかった気がする。昔はfocal point computerがFWB製品は輸入代理店をしていたが、ハードウエア部門が売却されてからは国内代理店が無かったと思う。だから載せる価値無しと判断されているのかもしれない。
 とは言え、古参Mac使いはDTPやデザイン等の廃end userのMacの隣に置かれた金槌印の高性能HDDは高価で憧れだったのである。合掌。

2000.8.7

 レコード券使えるまで頑張るぞ、という事で仕事帰りに新宿へ。なるべく大きめで筆者好みの餌がある店として、HMVに行く。駄目。敗退。多分駄目だろうと思ってUNIONに行くと、何と「使えますよ」という返事。中古も輸入盤もOKだ。嬉しい。先日のDVD検証用に「永遠の詩」でも買うかな、と思ったら在庫なし。仕方がないのでプログレ売り場に行く。STACKRIDGEの新譜を買った辺りで雨が降り出す。豪雨である。外のフロアを見る間に止むだろうと高を括っていたら、全然止む気配が無い。ビルを一周したので、仕方なくプログレフロアでALL ABOUT EVEの新譜(復活ライヴ盤)を買う。も〜。HMVでレコード券が使えればこんな事にはならなかったのにと八つ当たり。

 今日の購入CD「Something For The Weekend / STACKRIDGE」「Fairy Light Nights / ALL ABOUT EVE」

2000.8.6

 という訳で、deja vroomをPower Mac G4で再生してみたのだが、上手く行かない。何と音が出ないのだ。最初の多分2chになっている箇所は大丈夫だが、実際の演奏が始まると無音になる。が、適当に早送りしたりしている内に音が正常に出たりするので、訳が分からない。
 iMateは正常に動作した。

2000.8.5

 秋葉原に出撃。遂にPower Mac G4を本番機に昇進させる為にiMateを買う。これでADB dongleを使うNative Power PackがG4で使える筈である。Work Padを以前より腰に着けたいと思っていたのだが、秋葉館で考えているケースにかなり近い商品があったので、これもGET。
 その後、石丸Soft1に移動し、ソフト類を見る。メモリと交換したレコード券が使えるかなと思ったら、「当店では使用できません」と言われる。がーん。仕方が無いのでKING CRIMSONのdeja vroomを現金で買う。これは面白そうだ。

 今日の購入DVD「deja vroom / KING CRIMSON」

2000.8.4

 三鷹の中古レコード屋パレード(実名)に行く。店長から「web site作っています?」と質問されてしまう。店長はinternet環境は無いが、知り合いが「紹介しているsiteを見た」と教えてくれたそうである。でも、ここって紹介しているsiteじゃないとは思うが、如何であろうか。?

 今日の購入CD「One Of A Kind / BRUFORD」「Gradually Going Tornado / BRUFORD」「same / CICALA-MVTA」

2000.8.3

 ASIAN FANTASY ORCHESTRAの案内が来た。今年は2年前の大編成オーケストラ方式である。知らない人に解説すると、これは仙波清彦を中心とした怪しい(嘘)ミュージシャン一族郎党が集まり宴会、じゃなくて、演奏を繰り広げるという物である。これって、下手なシンフォプログレより、シンフォニックなのでプログレ好きな人だったら絶対に気に入ると思うのだが。

2000.8.2

 最近、www.tomoya.comにある、windows風水変造に凝っている。家ではMacばかりなので変造対象は会社で支給されているwindows 95が入っているThink Padである。確かに良く観察すると、仕事では使わないであろう余分なトレイ常駐物が沢山ある。音量設定や画面設定、mouseを使うのでtrack pointerの設定を全部外した。Lanの状態表示も不要である。track pointerだけはwin98から移植したmsconfig.exeで安全に外す。表示フォントはterminalに統一。Tweak UIも入れて、「受信トレイ」「Exchange」とか変なアイコンは全部抹殺。どうでも良いアニメーションの類いも全廃。
 本当はNorton Anti Virusも外せば良いが、仕事場ではどんな危険なファイルが送り付けられるか判らないので、生かしておく。すっきりさせた所でリソースを調べると、空きが86%となった。届いた状態では70数%であった筈なので、随分スリムになった。これであれば、青年パソコンと名乗っても良いだろう。

2000.8.1

 「哀愁のヨーロッパバッファロー」いきなりTVから、こんな文字が出てきて驚いた。音は完全にサンタナ。が、絶滅しつつあるバッファローの悲哀を、関西弁で歌っている。途中のギターソロは「江口“ヨンタナ”」だそうで...。NHK教育恐るべし。
 もしやして、これは洋楽マニアを次の世代の子供に作らんとする陰謀であろうか。責任者出てこい。(笑)
2000年7月